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JR野洲駅前がアリーナ候補地に⁉

野洲市は13日の市議会で、JR野洲駅前の広大な市有地と、隣接する野洲文化ホールなどの公共施設を活用した新たな街の活性化策を明らかに。その複数案の中に、エンタメアリーナを民間主導で建設する構想も含まれています。 
 
野洲市が公表した活性化案の駅前イメージ図⇩
野洲市の資料より
 
野洲駅前の土地は、14年前に市が民間企業から買い取りましたが、長年用途が決まっていませんでした。さらに、野洲文化ホールなどの公共施設も老朽化により改修が必要。そこで、駅前エリア一帯の活性化策として浮上したのが、エンタメアリーナ誘致によるにぎわい創出だと説明しています。
 
野洲文化ホールJR野洲駅前の市有地
野洲文化ホールとJR野洲駅前の市有地
 
アリーナ準備室でも、現在、事業計画の策定に向けて県内の自治体や企業と話を進めているところで、野洲市がまちづくり構想の1つとして検討を始めたことは大いに歓迎しています。今後も、あらゆる選択肢を視野に入れながら、“夢のアリーナ”構想の実現を目指します。
 
▼滋賀の“夢のアリーナ”構想について詳しくは⇩
 
 

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