アリーナ情報
“未来の体験”を現実化する最新技術
「エンタメアリーナ」の大きな魅力が、“非日常”の世界に没入できること。しかも、5GやAI、AR(拡張現実)などの最新技術によって、“未来の体験”が現実のものとなりつつあります。
大相撲名古屋場所でこけら落としを迎えた名古屋「IGアリーナ」では、ドコモが提供する最新のネットワーク・情報処理基盤「IWON」や「Wi-Fi7」が導入されました。「混雑する場所ではネットがつながらない」というのは過去の話。高速・大容量の通信が提供され、観客はイベント中でもSNSに投稿したり、リアルタイムで情報収集することが可能になりました。
名古屋「IGアリーナ」
また、Bリーグの「トヨタアルバルク東京」が運営し、ことし秋に開業予定の「トヨタアリーナ東京」はパナソニックと提携。LED投光器144台のほか、国内最大規模となる1,000㎡超のLEDビジョンやサイネージなどが設置。さらに、これらを一括制御できる総合演出システム「KAIROS(ケイロス)」が導入されます。これにより、スポーツだけでなくコンサートやイベントにおいても、最高峰のエンターテインメントが提供できるといいます。
トヨタアリーナ東京のイメージ
全国のアリーナでは、ほかにも5Gを利用したモバイルオーダーやモバイルチケット、デジタルサイネージでのトイレの混雑状況の表示など、観客の利便性向上を図る技術が導入され、体験の「質」がますます上がってきています。
滋賀で実現したいエンタメアリーナの詳細は⇩
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000161043.html