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名古屋IGアリーナが稼働開始

最大1万7000人収容の名古屋の「IGアリーナ」。7月、大相撲名古屋場所でこけら落としを迎え、開業しました。日経新聞の記事から、アリーナの魅力を「10の数字」で見てみましょう。

 

日経新聞の記事はこちら⇩
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD071HJ0X00C25A7000000/

 

※上記図は日経新聞記事より引用

 

一番の売りは、最大収容人数1万7000人という、国内有数のキャパシティーですが、アクセスの良さも見逃せません。名古屋駅から地下鉄で約15分という利便性から、音楽ライブを含む様々なイベントの会場として期待されています。すでに、8月には米プロバスケットボールNBAの八村塁選手が中高生に指導するイベント、9月にはボクシング井上尚弥選手の防衛戦などの開催が決まっています。

 

観戦のしやすさにも工夫がほどこされています。客席は、スポーツにも音楽ライブにも対応できる“馬蹄型”。高さ30mの天井から吊り下げられた国内最大級のハングビジョンは8面体で、会場のどこからでも映像が見られます。さらに、NTTドコモが運営に参画し、最新の通信規格「Wi-Fi7」が導入され、観客はイベント中でもSNSの投稿や、リアルタイムでの情報収集が可能になります。 

 

このIGアリーナが目指すのは年間100興行。名古屋の新たなランドマークとして注目が高まっています。

 

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